背景 9月の様子
まず9月のSPXはこんな感じでした。

基本的には2日を頂点に下落中です。
環は特にナスダックのスイングショートを中心にしたトレードを行っておりましたが、これはまた別の記事で書きましょう。
そんな中、この二日ほどは最安値更新して下落が加速するか底打ちかという局面でしたぬき。

本日のトレード
まずは7時過ぎにショートを撃ちましたぬき。
spすきゃうり
— 環 (@tanubitUT) September 24, 2020

注目したところ
これはもう握ってからの話ですが、ここで利確を「しなかった」という点があるので書いておきますたぬ。

この21時15分あたりのところ、三尊ぽい感じになっておりますね。
これ、反発してるようにも見えなくもないし、実際75EMAも抜いてきていて、利確するか考え他のですが、しなかったです。
赤い点線に押されていたのもそうなんですが、半ごろにグリッと下げてきてるところが注目です。
これをリアルタイムで見ていたら、急速に出来高を増やしながらもローソク足は小さいままでした。
・・・そう、めっちゃ殴り合いが始まったのですたぬ。
で、数秒のうちに出来高が膨れ上がって、価格も急落した次第です。
形的には三尊的な感じですが、環的に三尊で一番大事なのは形というよりもレンジをブレイクするタイミングでの出来高急増ですたぬ。
今回、形の上でブレイクしそうだったことに加え、数秒ですがレンジ内で急速に出来高が増えたのでこりゃ下でしょうねということで利確せずでした。結果下がった。
寄り付近での値動きがひどかった
と、ここまでは順調でしたが、寄り付き付近の変態値動きで利確がかかってしまった!

暴騰からの全戻し、さらに底割れ。からの暴騰で上抜け。
利確がかかってしまいましたが、こんなタイミングで新規は建てられん・・・
なんかしっくりこない勝利に終わってもうたなと思っていましたが・・・
ロングの機運
まず一旦全戻しから再びそれをうわ抜くという強さは無視できませんたぬ。
でもそれだけだったらこんな上下に振る相場触りたくないです。
でもなんだか秒足でサポートがあるような感じになってきた。

む!
ということで3255でロング。
Spl
— 環 (@tanubitUT) September 24, 2020

目標は3280でしたが、途中押したところの出来高が怖くて2/3降りてしまいました。
3280まで行かんかい!ワレ!
— 環 (@tanubitUT) September 24, 2020
三分の二リグ チキンなんで
— 環 (@tanubitUT) September 24, 2020
残りもこの辺で、揉んでしまったので降りました。

最近のVPVRもこんな感じで、74あたりで折れてもまあおかしくない感じでチキ利ですね。

でも結局3280.1までいった様子。いやこんな形になったら持つのどっちみち嫌ですが・・・

ちなこの水色はどんな線かというと、例のたぬきコーンです。
2009年から週足で引いている線ですが、実によく働いてくれてると思う次第です。

サポート割れでショート
出来高急増でサポート割れたので取っちゃうわな
sps
— 環 (@tanubitUT) September 24, 2020
そんだけども割とすぐ500EMAでモミモミしたんで利確です。
利確
— 環 (@tanubitUT) September 24, 2020

ダウの方がわかりやすかったカモ

今後の課題
短期的な出来高の評価の仕方が今後の課題す。
出来高で勝っているため機会損失も出来高過剰評価に由来しがち。この辺を改良できると良いのですが❗️ pic.twitter.com/UlI2RJNYem
— 環 (@tanubitUT) September 24, 2020