トレード裏入門

2020年12月21日 爆益が止まらんゴールドロング

 

12月備忘録、有能か!?

今月頭にアップした12月備忘録ですが、なかなかにいい仕事をしてくれたと思いますたぬ。

2020年12月5日 XAUUSD底ロングと12月備忘録

 

この備忘録の翌週、もうけられましたぬき。

2020年12月13日 備忘録通りゴールドロング爆益

 

さて一度ここで全部利確したんですが、備忘録および先週の微調整がいきているとみて今週も同じ方針でトレードしておりました。

 

というわけでして、今週の動きをチェックして参りましょう。

 

12月14日-18日のXAUUSD

概してこんな感じで、上昇トレンドといって良いでしょうよ。

 

 

14日(月)夜、ほぼ狙い通りの底ロング

先週、1825に注意する旨書きましたが、まさに月曜の底値がその辺りのサポートを受けた形になりましたぬきね。

先週の記事。

2020年12月13日 備忘録通りゴールドロング爆益

 

というわけで、こちら14日のほぼ底ロング

 

 

場所としてはこの辺。

 

「見事にジジイの離脱ムーブを捉えたぜ!」

・・・と言いたいところですが、本来環のジジイ狩りは杖の部分の戻り(陽線)を高速で握ることを目指しているため、必ずしも完璧ではなかったと言わざるをえまいて。

でも、30秒の戻り握るのは張り付いていないと無理なんで、まあ次善策としては良しでしょうよ。この直後に価格上がっているわけだしたぬね。

 

15日(火)、1850上抜けを見守る

この日、備忘録に書いておりました1850あたりのライン(1848.7くらいに引いておりますオレンジのラインのことです)を再び上抜けましたぬき。

がっつり上抜けたのは好印象なんですが、いかんせんこのウネウネ。

これだけではあまりすっきりしませんたぬね。

翌日に期待ですたぬ。

 

16日(水)、NY引け前の1848サポート

この日は重要だったと思いますたぬ。

備忘録で書いたのはこの1850あたりのライン(備忘録で簡単に1850と書いたのでそう書いてますが、実際に引いてるのは最初から1848.7のオレンジのラインですたぬ)がポイントということでしたぬき。

このラインに支えられるようになれば、少なくともレンジ回帰にはなる(≒しばし上がることも多々ありそうだ)と思う次第でしたぬき。

そしてこの日・・・

 

これは心強い!

三度支えられてからの大きく上昇、出来高もつけておりますたぬ。

最後少し割り込んでますが、まあこういうことは良くあることです。

 

17日(木)、長期的ラインで一応の天井

結果的に、この天井3回目で利食いするのがベストでしたが、残念ながら逃しましたぬき。

理由はいくつかありますが、注意不足でしたぬき。というか、ビットコインの最高値更新するかどうか局面に気を取られておりました・・・

ビットコインの記録も後で書こうと思いますたぬ。

 

話は戻ってゴールドですが、しかしこれで天井だとするともう少し掘ってきてもよかろうよなんで、一旦引け前に少し利確しましたぬき。

 

18日(金)、ぐっちゃぐちゃ

この日はあまり方向感ござらんたぬきでした。

天井の可能性があるところでグチャるというのはあまり心穏やかではないんで、やはり引け前に大部分利確しましたぬき。金曜日だし、安全策でいった次第ですたぬ。

 

 

備忘録の微調整

というわけで、まだ備忘録は生きていると見て、再度微調整ですたぬ。

 

復習しようそうしよう

まずここしばらくの流れを復習しましょう。

 

今年下半期の日足(長期的)

 

今年秋以降の1時間足(中期的)

 

長期的にはレンジ、中期的には底形成・・・といった感じに見えますたぬ。

そして短期的には上昇

 

ここから、より上位の時間スケールでも上昇に転じて行くのか、見守りたいところだと思いますたぬ。

 

さしあたりの関門はやはり1893

とりわけ注意したいのは1893に引いているラインですね。

これはまず、2011年の最高値圏のものですたぬ。


天井をどこで線引くかは実体なのか日足なのかとか迷うところあるのでいくつも引いておりますが、その内の1つですたぬ。

 

このラインは今年の最高値圏でのレンジ構成にも割と効いているように見えましたぬき。

 

そして今週木曜の天井もこのあたりでしたぬき。

 

というわけで、長中短とどれをとっても大事そうなんでして、この後この1893付近のレジスタンスを突破できるかが大事になってくると思いますたぬ。

 

下落する場合は・・・

下落の場合、やはりこれまで出てきた1848、1825が大事そうですが、現在価格が1880で結構間が空きますたぬね。

それまでの間だとこの辺でしょうか。

1865あたりの赤い破線がそれっぽいような気がしますたぬ。

また赤い斜め線に今ぴったりくっついてるくらいですが、このラインに対してどう振る舞うかも見て行くつもりですたぬ。

環のメイン口座はAXIORYのnanoスプレッド口座

指数・FX・ゴールド・原油などに加えて、個別株のCFDもできるようになりましたぬき。

名前の通りスプレッド面も優秀でスキャルピングでも重宝しております次第。