トレード裏入門

2020年12月24日 ドル円下がるよどこまでか!?

ブログ越して来てからなんだかんだ初のドル円の記録ざんす。

 

さて、環は度々「ドル円は入門者には難しいと思う」と書いておりますが、環自身はなんだかんだ一番勝率が高いドル円ですたぬ。

初心者にドル円難しいんじゃねの理由は↓

【トレード裏入門】第3回 銘柄選びで既に勝負ははじまっている

 

ドル円はコツというか独特のなんかしらがあるようなないようなな気がする今日この頃なんでして、自分に合わなんと思ったら固執せんくてよかろうよ。

 

では以下、記録です。

クリスマスって何?

 

 

大前提: ドル円が死にそう

今年、ドルはとても弱かったですね。

超絶金融緩和などなど色々と政策面で言及すべきことがあろうよですが、とりあえず今回は置いておきましょう。

 

そんで、とりわけ8月以降は日足下降チャネルを作っておりまして、持ち合っては下落するというのを繰り返して来ました。

 

そんな中、大統領選以降はこのようなペナントを作っていた次第ですたぬ。

TradingView

2020年を通して概して下落傾向にあったドル円です。 クリスマス〜年末あたりに限界を迎える2か月ほどの日足ペナントからど…

 

ということで、また一段下げに来るだろうよというのが基本的な目線でしたぬき。

 

12月のUSDJPY

12月11日(金) 買おうとしてやめた

この黄色いラインにタッチしたため、買おうかなとおもたんですが・・・

やっぱり怪しいと思って見送りました。

 

底値圏で持ちあってるのになんとも反発がないんでして・・・

 

というわけで、むしろ売りました。

案の定怪しさ濃厚という感じになってまいりましたので・・・

 

12月16日(水) だいたい思ったような流れに

 

 

・・・はい、割りました

 

というわけで、下落で正解と思うことに。

 

しかし、NY前くらいに15分足でしばらく揉まして、こうなってくるとドル円は底打ちかもという雰囲気が出て来ますたぬ。

そんなわけで、NY寄り付きで上がってくる動きかと思いました。

 

実際には1時間ほど前後しましたが、だいたいイメージ通りといってよいでしょう(ただしその後の下りは除く。後述)

 

というわけで、安全をとってドル円はショート利確。本命はゴールドだったし。

 

こんな感じのラインをイメージですたぬ。

 

反省: 翌昼、よくわからん蛇足していた

なおこの後昼間にドル円拾ってたみたいなんですが、正直、今見返すと何で買ったのかよくわかりませんたぬ。睡眠不足だったんでしょうか?

単なるくそトレードです。

 

12月17日(木) 真の底はこの日だった。

しかし結局この後さらにもうひと下げ来ましたぬき。底打ちは昨日じゃなくて本日になりました。

 

反省: 安全策といえば聞こえはいいが、もう少し考えてもよかった

さっき書いた、この流れをもっと評価すべきだったかもしれないと思いましたぬき。狙っていた下げ方していたのに・・・

 

 

12月21日(月)

先に書いたように、基本下がると思ってたのに途中下車したことで悔いておる中、一応ラインに近づいたんで売って見たら反発が強くやられちまう!

 

 

と思いきや下り

 

全戻しで引け

 

しかし利確してゴールド(と株)に集中することにしましたぬき。

ゴールドについては別途記録をまとめますたぬ。

反省: 結果的に勝っただけのダメトレード

今回のトレードはダメですたぬ。

あの黄色の薄いラインは全然信頼性のない、どうでもいいライン。下降チャネルの中央線で、目安になるかならないか程度のもの。

なので、「下がるはずだから」ということで入ったようなもんでして、これは本当にどうしようもございません、言い訳の余地なし。

 

12月23日(水) もうひと下げかませや!

いずれにしても、「やっぱりまだ下がると」いうふうに思っていたのは変わらんでした。

なんで、ペナント下限割れでショート入りましたぬき。

「あんまりいいトレードではない」というのは、持ち合い割ったからといってもいつでもすぐエントリーしていいわけじゃない、ということですたぬ。

特にドル円はそういう印象が強いですたぬね。

 

結局一回切ることになり、しかしスパイクだったので再度すぐ入り直しましたぬき。

 

しかし結局あまりうまくいきませんでしたぬき。諦め!

 

 

反省: ダメそうだと思ってんなら入んなよ!

それはそう。返す言葉もござらんて。

今回の記録では蛇足がちらほら目につきましたぬき。

ドル円は勝てる勝てると思って慢心があったかもしれません、反省致します。たぬピ

環のメイン口座はAXIORYのnanoスプレッド口座

指数・FX・ゴールド・原油などに加えて、個別株のCFDもできるようになりましたぬき。

名前の通りスプレッド面も優秀でスキャルピングでも重宝しております次第。