トレード裏入門

NBA Top Shotの使い方

NFT

NBA Top Shotとは

(*この記事は旧ブログ https://tanubit.hatenablog.com/ に2021年5月に最終更新した記事をこちらに引っ越してきたものです)


NBA Top Shot
は、バスケのあのNBA公認(だと思う)の、デジタルトレーディングカード(のようなもの)のサイトです。

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環、Twitterで夜中にバスケしてるとツイートしてることがあると思いますが、リアルバスケではなくこのNBA Top Shotのことです。

 

「このブログと何の関係があるんだ!」というのにサクッと答えますと、NFTの一種なのですたぬ。

 

何がNFT初心者でもいいかっていうと、通常のNFT取引のためのセットアップなしにNFTの雰囲気を味わうことができると思うからですたぬ。

 

 

つまり、メタマスクが何とかだのガス代が何だとか、プラットフォームをどう使うとか・・・そういうNFT入門のハードルになりそうなのが一切不要

 

カードの購入も売却も全てNBA Top Shotのサイトで完結できますたぬ。

(もちろん入出金はすることになりますが)

普通のショッピングサイトのような感じで使えると思います。

 

それでも、カードには一枚一枚シリアルナンバーがあって、個体ごとに売買履歴が全て確認できるなど、NFTっぽさを感じられるかもしれません。

 

そういうわけで、NFT入門の一例として今回NBA Top Shotを取りあげてみた次第です。

 

以下この記事、NFTガチ勢やNBAガチ勢からすると目障りでしょうが、ご容赦ください。

 

最初に注意!キレやすい人には向いてない!

入門例として持ってきてるのに恐縮ですが、このサイトはストレスが溜まります。

 

詳しくは追い追いお話いたしますが、まずBETAと称していることに注意

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ベータ版どころかアルファ版なんじゃねーのかというくらい、様々な点で不完全です。

 

とにかくしょっちゅうメンテをしています。メンテが本業なんじゃね〜のか?

 

購入したりカード集めたりするとスコアが上がるんですが、バグでゼロになったり。

しかもスコアが高くないと買えないパックとかもありますので、こういうのが起こると本来買えるはずなのにいきなり買えなくなり、みんなブチ切れたりしております。

そうなるとまたメンテで延期。因みにさっきのツイートはその時のものでした。

 

こういうメンテのため、Drop(パックの新規販売)もいきなり延期になったりします。

Drop時間にいないとまず買えない(いても整理券の引き次第では全然買えないし、整理券はランダムに配られる)ので、絶対その時間にいなきゃいけないのにこの仕打ち。

 

 

そしてメンテ問わず、パックを買うだけでも相当しんどくて、ネット上だというのに何万人も列に並んで、整理番号次第では販売開始時刻から購入まで何時間も待たされたりする。

 

NFTというと最先端の技術っぽいですが、家電屋で新しいゲームのハードを買うみたいな感じの作業、いやそのさらに下位互換みたいなことになります。

物売るってレベルじゃねぇぞ!

 

こんなわけでただでさえイライラするのに、ちょいちょい公式が煽ってくるのでもっとイラつけます。

 たぬき訳「もしお前のアカウントにも問題起きてたら、まあそれはお前1人だけじゃないよ」

 

なめてんな〜

 

というわけで、キレやすい人はやめた方がいいですたぬ。

こないだのドロップの時は温厚な環もピキピキしてしまいましたぬピェーです。

 

 

最後に、NFTほぼ共通の大前提として、英語が多少読める必要ございます。

でもDeepLGoogle翻訳使えばなんとかなるでしょうから大した問題ではないと存じます。

 

 

NBA Top Shotの諸概念

行動の基本フロー

  1. Packを買ってMoment(カードのこと)を手に入れる
  2. それをMarketplace(併設されてるフリマ的な機能)で売る

 

Momentの価値の基本

レアリティ

まず、Momentにはレアリティがありますが、ここでは

 

Common < Rare < Legendary

 

です。

 

 

基本的に、レアリティはPackごとに設定されているので、例えばCommonパック買ってRareが当たるということはないはずです。

遊戯王とかのパックとは違うので注意!

 

そして高いレアリティのパックほど値段も高い。いい商売してやがるな!

 

 

レアリティ以外

基本的にはレアリティが高い方が値段は高い傾向と言えるでしょうですが、レアリティ以外にも価格に影響を与える要素はいくつかあります。

 

例えば、シリアルナンバーがその選手と背番号と同じとか。

試合で活躍した選手が急に価格上がったりもしてる気がします。

(よくわからないのにいきなり急騰したことから逆推論してるだけですが・・・)

 

 

なので、Commonでも高い値段で取引されることはざらにある

 

むしろ環自身は、比較的頻度高くドロップされるCommonパックちまちま買い集めておりました。

後述のように、レアリティ高いパックはそもそもかなり買いにくいですし。

 

2022年9月追記: Common戦略は2021年後半にはもう使えなりました。

その頃より3枚入り9ドルのパックから出てくる(何の特性もない)Commonの市場価格が3ドルを割りました。

 

 

事前準備

使える関連URL

・NBA Top Shot https://nbatopshot.com/

・公式ツイッター https://twitter.com/nbatopshot

・公式アプデ情報 https://twitter.com/topshot_updates

 一番大事だといっても過言ではない、メンテ情報はこっちなので、むしろこっちの方が重要です。

 

 

それから、便利なのが

 

・MomentRank https://momentranks.com/

   (たぶん)非公式だと思われですが、ユーザーネーム入れると自分の持ってるカード(moment)が今いくらくらいの価値あるのかが一覧で全て見れます。登録不要

 

 

Dapperアカウント登録

さていよいよ本題に入ってまいりましょう。

 

 

まずDapperのアカウント登録しなきゃいけないんですが、時期によってはこれすらままなりません

dapperというのはNBA Top Shotの運営元です。

 

 

登録自体は簡単で、メールアドレスかGoogleアカウントで簡単にできるのですが、前述のようにしょっちゅうメンテをやっています。

また、Dropがある日はその前後の時間など、アクセス過多を防ぐためとかいって新規登録ができなくなったりします。

 

いろんな表現を駆使して「とにかく今は登録できない」と言ってくるので、英語の勉強になるかもしれません。

 

 

手順は簡単

登録はサイト上部のSIGN UPを開いて・・・

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あとは道なりに。

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+Dapperアカウントに入金

購入時毎に逐一決済することもできますが、色々と面倒ですしメンテっぷりからして土壇場は不安なので、環は事前に入金(deposit)しておいて、そこから使っております。

 

 

左上の人型マークからMY DAPPER WALLETに進みましょう。

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そしたらPayment & Payoutsに進みます。

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そしたらいくら入金するかを入力し、利用規約に同意したら、ADD FUNDSに進みます。

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ここでKYC(本人確認)が入ることもあったりなかったりしますたぬ。

環は一回しか入金しておりませんが、その時には求められらませんでした。

 

 

あとは支払い方法を仮想通貨払いクレジットカードで選択して、道なりに。

 

環は仮想通貨払いにした。

 

そんでいくら入金するかですが、今のところ一番安いパック(Common)が9ドル一番高いパック(Legendary)が999ドルでしたと思います。

 

高いパックだと、後述する購入資格が設けられていてどうせ新規参入者では買えないので、最初からそんなに金いれなくてもいいと思う次第です。

中レアリティのRareパックが100~250ドルとかなので、レア狙いならせいぜいそれくらいあれば足りると思います。

 

 

 

Packを買う

Packを買うというのがこのサイトで行う最も基本的な行動なはずですが、現状、いつでも買えるわけではありません。

 

というか、「ほとんどいつも買えないが、例外的に買えるときもある」くらいに思っておいたほうがいいですたぬ。

 

基本的には新規販売予定時間(のちょっと前)にいないとパックは買えないです。

 

 

遊戯王のパック買うのとはだいぶ違う!

 

まずDrop時間を確認

Drop(新規販売)時間はその数日〜数時間前に告知されます。

急に不意打ちで売りはじめることもありますので気が抜けね〜。

 

 

今までのところ、日本時間で深夜3時〜6時くらいの間に販売開始時間が指定されることが多い気がします。

なので、社会人にはなかなか厳しいと思いますたぬ。

 

次に購入資格を確認

パックによっては購入に条件があったりしますたぬ。

 

売買数などに応じて変わるScoreや、所有してるMoment数などによって制限があることがあります。要確認です。

 

 

当該パックが買えるかどうかは、ログインした状態でパックの画面に行くとわかりますたぬ。

YOU ARE ELIGIBLEになっていたら購入資格あり、NOT ELIGIBLEなら資格なしです。

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レアリティの高いパック販売数が少ないだけでなく、購入資格者自体も絞ってくるので初見殺しになりがちかと思われます。

 

当時よくあったのは、’own at least 1 moment’とかでしょうか。

最低1個はカード持ってないとダメってことです。

 

レアリティが高くなると非常にいろんなことを要求されるので、初心者にはまず無理です。

 

 

+販売数の確認

一定の価格・リアリティ以上のPackだとほぼ必ず販売数制限があると思います。

そして今まで環が見た限り、基本いつも1人1個しか買えません。

 

 

列(line)についてはすぐ話しますが、例えば販売数3万個なのに自分の前に8万人いたらまず買えません。

が、3万1000番ならキャンセルが出たら買えるかもしれません。

環はキャンセル待ちで3時間粘って目の前で売り切れになって、うxおxおxおxおとなりました。うぉぉぉぉ

 

 

すでにお判りと思いますが、NBA Top Shotは何かとストレスがたまるサイトです。

なので、販売数が少ないのに真夜中に販売開始とかの場合、わざわざ起きていろんなストレスを抱えたけど結局買えないという悲劇が起こるかもしれません。

 

休むも相場、休むもバスケ。

 

見送る決断も大事かもしれません。

 

 

購入待機

だいたい、Drop時間の1時間前から、当該パックのページにJOIN DROPというボタンが出て、そこ入るとwaiting room(待機部屋)というのにブチ込まれますたぬ。

 

そこに入っておくと、ランダムに整理番号を割り当てられるようです。(詳細不明)

 

 

そして指定時間になると、画面が変わってYOU ARE NOW IN LINE (購入列に並べたよ)という表示が出て、さらに数分経つと自分の前に何人居るかが表示されます。

 

この画像では4万2千番目くらいということです。

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ようやく自分の番が来たらIt is your turnとか出て、さらに数分するとBUY NOWというボタンが出て、ようやく決済画面に入れます。

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NOWとかIT ISとかいってるくせに数分しないと反応しないというのがNBA Top Shot流。

「おいダメじゃねーか!」と焦らず様子を見ましょう。

 

 

列に並ぶのは結構しんどい!

番号によっては何時間も待つことになります。

が、メールで自分の番が来たら教えてくれるよう設定することもできます。

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ただし、自分の番がきたら一定時間(10~20分くらい)以内に購入しないと自動的にキャンセルになります。

 

なので、ずっと張り付いてる必要はありませんが、自分の番を寝過ごすとアウト

日本時間の深夜〜明朝にかけてが多いので、遅い順番引くとなかなか辛いです。

 

 

なお最近は予約(reserve) できることもある

予約できるものもありますたぬ。

 

予約受付が始まったら予約しておいて、販売期間中にそのパックを買うことができる。

これでも列はあるんですが、予約制がない場合よりもだいぶ待ち時間が短くて済みます。

 

 

支払いは予約時点ではなく実際に購入するときなので、環はとりあえず予約きたら予約だけしております。

 

 

ただし、上限は結構あるとはいえ、販売数には限りがあるので、ドロップ時間後はなるべく早く購入まで済ませておくのがベターかと思われです

 

MarketplaceでMomentを売る

まず所有してるmomentを確認しましょう。

 

右上の人型マークからMY PROFILEを開いて、MOMENTSのタブに進みます。

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そしたら一覧が出てくるので、売りたいものを選びます。

 

そのページを開いたら、PLACE FOR SALEを押します。

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そしたらEnter a price in USD に販売価格を入力します。

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表示にあるように、手数料が5%取られるので手取りはその分減るので注意です。

 

 

あとはログインチェックしたのちに出品が完了します。

 

 

 

Moment Rankを使ってみる

売買するときの価格の参考に、MomentRank https://momentranks.com/ (*外部サイト)が使えますたぬ。

 

ページ上の検索窓に、自分のユーザーネームをうつと、所有してるmomentの情報がずらっと出て来ます。

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こんな感じで、今持ってるカードの評価額合計や、今までどれだけの利益が出ているか(Lifetime Profit・・・これは含み益で計算してるようです)など、色々パッと出る。

ある意味恐ろしいぜ

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なお新規収録の選手は-1ドルになる仕様があります。

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Marketplaceでmomentを単品買いできる

同じように、momentを買うこともできます。

 

 

コレクターの方がこのブログを見てくれるかわかりませんが、コレクションしたいカードを単品で買うこともできるわけです。

 

 

このブログ的な買う目的は、往々にしてパック購入資格を満たすために買うということになると思います。

例えば次に販売されるRAREパックが3枚持ってないとELIGIBLEにならないのに、今は2枚しかないから、1枚安いやつ買っておくか、的な。

 

注意ですが、条件に数えられる所有の「時点」がすでに過ぎていたら無駄買いになるということです。

ちゃんと条件を読むことが大事です。

 

 

出品価格が安い順で見たいなら、Sort ByLowest Ask(Ascending)に変えるとよかろうて。

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総括 メリット・デメリット

NFT・投機(ぶっちゃけ〜)目線での環の所感です。

 

デメリット

  • BETAの免罪符はともかく、とにかくサイトとしてストレスが多い。
    バスケそのものが嫌いになるかもしれない。
  • パックを買うこと自体が最大の難関
  • NFTだがNBA Top Shot内でしか取引できない(現状)
  • NFT共通ですが、流動性リスクがある。成行で処分もできない。
  • バブル弾けた。以降、改悪が続く。

 

メリット

  • 少し前まではパック代は回収余裕で、数倍はかたくさらに引き次第では・・・という夢を見れたぬピェー。
    一言で言えばチョロかった(過去形)
  • 少し前までは適正価格で出品したらすぐ捌けた。意外と流動的。

 

 

 

バブル崩壊と今後

一旦はバブリ終わりな気がしましたぬき。

ツイートしたとき、確か急に持ってるレアカードが数日前の半値くらいになってたぬきです。

 

きしくもクリプト諸コイン大暴落のちょっと前。

 

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ただ、ちゃんと毎日評価額をスクショしていたわけでもないですし、いつレアカードが大幅に安くなったか厳密にはいえません。

 

ただ、なんとなく覚えてるんですが、このレアパックのドロップの直後くらいだったと思います。ドロップ時間は日本時間の11日早朝です。

NBA Top Shot – Limited Pack Drops

 

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ただ、そのもっと前から、少しずつcommonがどんどん安くなっていました

 

なんでもないカードが20ドル以上とかでガンガン売れていた時期もありましたが、4月の中頃には1枚5ドルをわり、今じゃ2ドルとかになってます。

 

 

1/10になってりゃ、流石にバブル弾けたっていっても大げさじゃないんじゃないかと思いますたぬ。

 

実際、ガス代しかり諸々のNFTの価格しかり、3月をピークにそのあたりの勢いは落ちていっていたと思います。環はあまり詳しくないのでなんともいえない部分ございますが・・・

 

 

というわけでして、とりあえず一旦はイケイケモードは終わったと思いますたぬ。

まあ今後次第です

 

最後に、「こんな記事書いて人増やすなや」というお怒りを先取しておきますが、もう美味しい思いは十分したでしょうし、バブルも弾けたんだからまあまあそう怒ららないでくださいませ。

 

2022年9月追記

バスケ?ああ…ありましたね。

環のメイン口座はAXIORYのnanoスプレッド口座

指数・FX・ゴールド・原油などに加えて、個別株のCFDもできるようになりましたぬき。

名前の通りスプレッド面も優秀でスキャルピングでも重宝しております次第。


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